転職活動やり方ガイド【事前準備・スケジュール・応募書類・面接ほか】 - 首都圏の20代転職に強いtype女性の転職エージェント

転職活動やり方ガイド【事前準備・スケジュール・応募書類・面接ほか】

更新日:2026.05.22

この記事のまとめ

  • 応募から内定まで1カ月~1カ月半位、さらに入社まで3カ月位と考えておくと良いでしょう。
  • 陥りがちなのが、「完璧に企業研究してからはじめよう」「職務経歴書をきちんと仕上げよう」と、完璧主義者になってしまうこと。実はその必要はありません。
  • 転職エージェントのメリットは、企業選びや面接のアドバイスをしてもらえたり、企業との間に入って条件交渉などをしてもらえること。

「転職活動ってどれくらい時間がかかるの?」
「準備することって?」
「現職に退職を伝えるのはいつごろ?」
など、初めての転職活動には不安がつきもの。スケジュールや進め方など、全体像を解説します。

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全体のスケジュール・流れ

全体のスケジュール・流れ

応募から内定まで1カ月~1カ月半位、さらに入社まで3カ月位と考えておくと良いでしょう。具体的には、書類選考から最終選考まで約1カ月半位、そこから内定が決まり、条件通知書をもらってから1週間以内で入社の返事をする必要があります。

退職・引き継ぎには1~1カ月半が目安です。企業は早く入社してくれる人を優先する傾向にありますが、どうしても待ってほしい場合は交渉することも可能です。
流れとしては、応募→書類選考→1次面接→2次面接→最終面接(面接は平均2~3回)が一般的。
すでに仕事を退職している人は、面接のスケジュールを調整しやすいですが、在職中の方は、面接だけではやくても3週間くらいはかかってしまうこともあります。

関連記事:20代女性の転職活動期間はどれくらい?

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転職活動の準備期間

転職活動の準備期間

準備は1週間程度でOK。求人情報を集め、職務経歴書を作成するのがメインです。志望動機・転職理由・経歴・強みや弱みなどを面接で答えられるように整理しておくことも必要です。

陥りがちなのが、「完璧に企業研究してからはじめよう」「職務経歴書をきちんと仕上げよう」と、完璧主義者になってしまうこと。実はその必要はありません。時間をかけているうちに希望の求人がなくなってしまうこともあります。
面接の内容や企業研究は、面接までの間に考えておけばよいでしょう。場合によっては、適性検査(SPIなど)が課される場合もあるので、問題集を説いておく必要もあるかも知れません。

転職活動の準備期間ややるべきことについての詳細は、下記記事をご覧ください。

関連記事:女性の転職活動準備でやるべき5つのポイント!準備に必要な期間も解説

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転職活動のやり方を決める(エージェント、サイト)

転職活動のやり方を決める(エージェント、サイト)

転職活動の主な転職方法としては、転職エージェントに依頼する方法と、求人サイトから応募する方法があげられます。

転職エージェントのメリットは、企業選びや面接のアドバイスをしてもらえたり、企業との間に入って条件交渉などをしてもらえること。どういう面接なのか事前に情報を教えてもらえたり、職務経歴書の添削や、面接のロールプレイをしてもらえることも。効率的に転職活動を進めることができます。

一方、求人サイトのメリットは、エージェントにはない求人があること。未経験でも応募できる求人も充実しています。異業種や異職種への転職を希望している人や、「この企業の、この求人がいい」とピンポイントに決めている人にはおすすめです。

SNSなどを使った転職活動は、「選考」ではなく「カジュアル面談」というケースが多いのが特徴です。

関連記事:女性向け転職エージェントを使うメリットとは? 活用方法と注意点も解説
関連記事:転職エージェントの賢い使い方!選び方の基準や利用の流れも解説

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書類作成・応募

書類作成・応募

転職活動をするには、職務経歴書の作成が必要です。これはフォーマットがありますので、インターネットや転職エージェントなどで調べたうえで、A4サイズ2~3ページくらいにまとめるとよいでしょう。一から自力で作成する必要はありません。

内容は、これまで手掛けてきたことと、それに対する工夫、そして成果を中心にまとめましょう。書き上がったら、転職エージェントなど第三者に添削してもらい、ブラッシュアップするとより良いですね。転職フェアやセミナーなどに行くのも効果的です。

関連記事:職務経歴書の書き方(職種別)と提出方法

応募社数は平均して13~4社。書類選考の通過連絡は、早くて翌日、長いと1カ月以上かかるケースもありますが、平均すると1週間くらいです。
書類選考は3社出して1社通る、1次面接も3社受けて1社通る、2次面接は3社受けて2社通るのが一般的。人生の転機ですから、受けられる範囲で、さまざまな会社を検討し、たくさん受けてみてほしいと思います。

履歴書の書き方についての詳細は、こちらの記事をご覧ください。
関連記事:履歴書の書き方・提出方法【ダウンロードフォーマット付】

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面接

面接

面接の進め方のポイント

中途採用の場合は、平均的に面接は2~3回。1次選考、2次選考、最終面接と進んでいきます。1次面接から内定までは3週間~1カ月が多いですね。

スケジューリングのポイントは、志望度の高い会社から選考を進めること。第3志望の会社から内定が出ても、「第一志望の会社の2次選考は来週だから」と返事を保留することはできません。また、せっかく内定が出たのに、志望度が低いからと断ったばかりに、その後志望度の高い企業のどこからも内定が出ず、「受諾しておけばよかった」となることも考えられます。
選考中に志望度が変わることもよくあります。オフィスを訪問して面接担当者に会うことで、第3志望の会社が第1志望になったりすることもよくあります。

また時短勤務中の方も、日中の時間帯を希望して面接することが可能です。

面接での受け答えのポイント

面接で聞かれることは、「何をしてきたのか・何ができるのか」「この会社で働きたい理由」がほとんど。自己PRやこれまでの職務経歴、仕事の成果などは、面接で話せるように事前にまとめておくべき。志望理由は会社ごとにカスタマイズする必要がありますが、その他は一度準備しておけば大丈夫です。
選考過程では、「条件交渉をしておくこと」「内定が出たらどうするかを考えておくこと」も重要です。

年収や働き方(時短、リモートワーク)などの条件交渉は、意外に内定後にはしにくいものです。企業側は、最初に提示した年収で決裁を取っているので、内定後に年収アップの決裁を取り直すことは難しい。面接の中で必ず希望年収は聞かれるので、その時「現在の年収」や「自分の希望額」を伝えたうえで、最終的には企業の希望に沿うと伝えましょう。

また、面接でよく聞かれるのが「内定が出たら入社してくれますか?」という質問です。この場合、どこまで熱意を伝えるべきか悩んでしまいますよね。

新卒の就職活動の場合は、前向きな気持ちを示すために「はい、入社します!」と答えることもありますが、中途採用ではそれはNG。
「第一志望群です」「他にも何社か受けているので、その中で比較した上で検討したいと思います」と伝えるのがベターです。気をつけてほしいのが、志望度が低いと思われないよう伝え方を工夫すること。内定を見送られてしまうこともあります。
逆に「必ず入社します」と答えた場合、他の候補者を見送って内定を出してしまう可能性もあるので、企業にとっては大きな機会損失となってしまいます。

転職活動の面接対策についての詳細は、下記記事をご覧ください。

関連記事:転職の面接でよく聞かれる質問と好印象を与える回答のコツ
関連記事:type女性の転職エージェントの面接対策とは?

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内定

内定

内定が出たら、1週間以内に返事をしましょう。働いていると、1週間はあっという間。意外とじっくり考える時間を取りづらいものです。2次選考、最終選考へと進んできたら、ほんとうにこの会社に転職するかどうか意志固めをしていきましょう。

企業側は、あなたの返事を待って次の候補者の募集や面接をストップしている場合もあります。あなたの返答が企業の採用活動に影響を及ぼすということも頭に置いておきましょう。

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退職・入社

退職・入社

退職交渉のポイント

退職するためには、社内でステップを踏むことが重要です。内定が決まったら、まず直属の上司にアポイントをとって、話をする場を設けてもらい、退職することを伝えましょう。

この時重要なのは、相談ベースではなく決定事項として「報告」すること。「大変申し訳ないのですが、退職させていただきたくお話にあがりました」と丁寧に伝えましょう。この時、退職までに必要な手続きやそれにかかる期間、部長・取締役など誰の決裁を取る必要があるのかも確認しておきましょう。

退職交渉から入社までのスケジュール

通常、退職の了承が降りるまでに1週間から10日くらいかかります。トラブルにならないよう、真摯に接しましょう。確かに法律では退職の権利は定められていますが、こちらの言い分を一方的に振りかざすのは避けたほうがいいですね。

退職の承認が降りたら、仕事や顧客の引き継ぎを行いましょう。選考中に前もって退職の意向を伝えるのは一見段取りが良さそうに見えますが、実は逆効果。万が一、転職できずそのままとどまることになったとき、「転職しようとした人」のイメージがついてしまい、配属や昇進に影響を与えることもあります。

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転職準備でやるべき5つのポイント

①キャリアのたな卸し

①キャリアのたな卸し

転職活動をするうえで、何より重要なのが「キャリアの棚卸し」です。興味のある仕事に、自分が本当に合っているかどうかすぐにはわからないもの。これまで経験してきた仕事の内容を書き出して、自分の興味と向き・不向きをすり合わせてみてください。

書類作成でよく言われるのは「仕事の成果を具体的な数値で書きましょう」「企業はこれまでの成果を見ます」というもの。そうはいっても、すべての人がトップクラスの成果を出せるわけではないですし、職種によっては成果が数値化できないこともあるでしょう。
そういう場合は、数値を記載しなくても仕事をする上でどんな工夫をしてきたか、自分なりのやり方、自分らしさをPRするようにしましょう。自分のやり方を当たり前と思わず、自慢する位の気持ちで書類に反映させてください。ここは転職活動の場です。謙虚になる必要は一切ありません。

そこで、キャリアの棚卸しをするオススメの方法があります。

  1. 1日の仕事の流れを書き出す
    まず1日の仕事の流れを、1週間分くらい書き出してみてください。するとやっていることを可視化できますし、どんな業務に時間を割いているか明確になります。一日の中で、会議、メール、商談、プレゼン、電話対応など関わっている仕事は実に多岐にわたることがわかるはずです。その中で、占めている割合の多い業務は何なのか整理してみましょう。
  2. 割合の多い業務について、何を工夫しているのか考える
    書き出した中で、仕事において多くの時間を割いている業務を2~4つピックアップします。その仕事の中で、自分が何を工夫しているのか、どんなこだわりを持って日々業務にあたっているのか考えてみましょう。

ここで出てきた「工夫していること」が、あなたの自己PRになります。
「何をやりたいか」をはっきりさせるためには、求人サイトや転職エージェントで実際の求人をまずはざっくり眺めてみるだけでも良いでしょう。探すときは、まずは興味ベースでOK。興味を持った求人を整理してみると、自分が転職に何を求めているかも見えてきます。新しい経験なのか、給与なのか、勤務地なのか。そうした自分の希望もはっきりさせておきましょう。そこから転職エージェントなどに具体的に相談して、やってみたい仕事と自分の希望で異なる部分を明らかにするとやりたいことが深まっていきます。応募条件と希望条件に合う求人を掘り下げられると良いですね。

②スケジュールをイメージする

②スケジュールをイメージする

スケジュールは、「辞め時」から逆算するのがポイントです。例えば、営業職や営業アシスタントなら忙しい期末は難しい、エンジニアやコンサルタントならプロジェクトが終わる頃は避けよう、など仕事の繁忙期を目安に設定するのもありです。

一般的には、転職活動に1~2カ月、そこから入社までにさらに1~2カ月かかります。早い人でも、転職活動を始めて入社まで2カ月ほど。
たとえば「4月入社」を目指すなら、3月には仕事の引き継ぎをしなければならないですから、2月いっぱいで転職活動を終えて、1月には転職エージェントへ行ったり書類を作成するといった準備を始めないと……と逆算できるはず。このように整理してみるとわかりやすいですね。

長期的なライフプランからの逆算も重要です。一般的に、転職後の1年ほどは産育休は取れないものと思っておいた方がよいでしょう。転職活動に3~4カ月、転職後には1年ほど仕事を続けること、つまりトータル1年4カ月ほどかかることを念頭に入れて、いつライフイベントを迎えるか考えておくと良いでしょう。

関連記事:転職活動の流れと注意点

③貯金

③貯金

在職中に転職活動をしている人は、活動期間を乗り切るための貯金は必要ないと思いがちですが、給与の支払いタイミングによっては自転車操業になる可能性もあるので要チェック。今の会社が「当月20日締め・末日払い」にもかかわらず、転職先は「末締め翌15日払い」ということもあるのです。

20代のうちに転職する場合は、退職金はほぼ出ないと考えておいた方が無難。そういう時にかぎって、友だちの結婚式があるなど出費がかさなることも。さまざまなリスクを考えて最低でも1~2カ月分の生活費は確保しておきましょう。

④情報収集

④情報収集

一番オススメなのが、自分が希望している仕事にすでに就いている人に話を聞くこと。友だちや、そのさらに友だちなど伝手を使ってリアルな実態を聞いてみると良いでしょう。転職イベントへ参加すると、現役社員が来場していることも多いので、直接仕事内容や会社の雰囲気を聞くことができます。

最も有効なのは、転職エージェントに相談することです。直接企業の担当者と日々接していますし、さまざまな業界や企業を見てきた上で、第三者として客観的な立場からその企業のことを評価してくれます。エージェントのアドバイスには真剣に耳を傾けましょう。

企業に直接聞きたい時は、面接のタイミングで聞くのがベスト。オフィスを見せてくれたり、社員に会えるようセッティングしてくれる会社もあります。

インターネットでの検索は、情報が多すぎたり、本当に正しいのか信憑性がはっきりしない場合もあるのでほどほどに。個人のブログやSNSでの発言は、発言者の主観が少なからず入っているということを念頭に置いておきましょう。

⑤転職エージェントに登録する

⑤転職エージェントに登録する

転職エージェントを有効活用することで、転職準備を効率よく進められます。転職エージェントは、求職者が希望するキャリア実現のためのサポートとして、求人紹介や応募書類の添削、面接対策、企業との調整代行など幅広いサポートをしてくれます。

転職エージェントは、多くの転職支援実績があるため、スケジュール感の見通しや、仕事の適性の判断が的確です。情報収集能力にも長けていることから、転職準備段階で行う情報収集もサポートしてくれるのは大きなメリットと言えるでしょう。

転職活動の準備はやらなくてはいけないことも多いことから、効率の良い転職活動を実現のためにも転職エージェントの活用がおすすめです。

関連記事:女性向け転職エージェントを使うメリットとは? 活用方法と注意点も解説

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まとめ

転職活動を始めようとしても、何から手をつけていいかわからなくなりがちです。本記事では、選考のスケジュールや事前に準備すること、選考フェーズ別のポイントなどを紹介しました。事前の準備をしておくことで、転職活動はスムーズに始められます。

自己分析や応募書類の作成、面接の練習など、一人では上手くいかないこともあるでしょう。そんな時は、type女性の転職エージェントにご相談ください。女性の転職支援に特化しているからこそ、女性のお悩みに寄り添い、ライフステージの変化に合わせた転職のサポートを行っています。

type女性の転職エージェントでは、女性向け個別転職相談会・セミナーを実施しています。女性の転職支援の経験が豊富なキャリアアドバイザーに、転職の悩みやキャリアをご相談ください。転職のスペシャリストであるキャリアアドバイザーが無料で1対1の相談を承ります。

監修者:中嶋 千博

監修キャリアアドバイザー

中嶋 千博

【保有資格】米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー
航空会社で客室乗務員を経験した後、人生の重要な転機に関われるキャリアアドバイザーに魅力を感じ、「type転職エージェント」へ。以来IT領域専任のキャリアアドバイザーとして12年にわたり転職希望者をサポート。卓越したIT領域のマーケット知識とインプットされた転職ノウハウを武器に、転職希望者と並走するパートナーとして新しいキャリアの可能性を提案し続けている。

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