エンジニア職の職務経歴書の書き方とフォーマット

更新日:2023.12.26

作成にあたって記載しておきたいポイント

  1. point01

    業界に拠らず、様々なシステムに携わることも多いエンジニア職は「いつ」「どこで」「何を」「自分が」「どのように」したかを明記することが重要になります。

  2. point02

    応募する企業の得意分野に合った職務を抜き出して記入するといいでしょう。

  3. point03

    習得スキルや取得資格、学校で学んだ専門分野、なぜその企業に興味をもっているかなどを記載すると良いでしょう。

  4. point04

    いろいろな要素を組み合わせ、少ない経験をカバーするのもテクニックのひとつです。

 

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職務経歴書のフォーマット

本項目では職務経歴書のフォーマットのダウンロード、書き方の詳細なポイントを記載しています。

エンジニア職の職務経歴書

※ダウンロードの際は、パソコンからアクセスください

書き方のポイント

職務要約

得意分野がある場合は記述する。プロジェクトマネジメントを体系的に学んでいる人は、資格が無くてもアピールになります。

業務内容

自分のキャリアの中で複数の業務経験がある場合、それぞれに内容を簡潔に記載しましょう。

業務の役割

プロジェクトのメンバー数と、自分の役割は必ず記載しましょう。リーダー経験をお持ちの方は、人員数も記載するとベストです。

プロジェクト期間

開始時期と終了時期は必ず明記しましょう。プロジェクトベースで仕事をしている場合、仕事内容は文章で書くよりも、マトリクスで分けた方が分かりやすいです。進行中のプロジェクトがある場合は、入社時期の目安となるため、終了予定日も記載しましょう。

現プロジェクトの終了時期

進行中のプロジェクトがある場合は、入社時期の目安となるため、終了予定日も記載しましょう。

開発環境

開発環境、仕様言語、担当業務は、経験したものを列挙しがちだが、応募する企業に合わせてできる限りコンパクトにまとめる。またツール類はバージョンを明記すると良いでしょう。

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