Sky株式会社へ転職した方のインタビュー


転職で
"新しいことへのチャレンジ"と"ワークライフバランス"
を実現

この転職成功事例のポイントPoint of this article

転職を考えたきっかけ

より新しいことにチャレンジする機会を求めて転職活動をスタート

様々な仕事にチャレンジする環境と
働き方の両立に成功!

  • 適性を見てもらい様々なプロジェクトにアサインされることで、順調にスキルアップ中!
  • 定時退社日や仕事の効率化で、働きやすさも両立!

Profile
プロフィール

M.K 様

M.K 様

Sky株式会社
クライアント・システム開発事業部

前職ではIT企業で業務系のエンジニアとして勤務。より新しいことにチャレンジしてスキルを伸ばしたいと考え、2017年にSky株式会社へ入社。アプリのWeb開発など3つのプロジェクトを経て、現在はリーダー職としてご活躍中。

長谷川 敬

長谷川 敬

type女性の転職エージェント
キャリアアドバイザー

前職はウェディングプランナーとして結婚式場のセールス業務に従事。「業界を限定せず、知識を広げ、かつヒトの人生に良い影響を与えていきたい」と考え、キャリアアドバイザーへ転職。キャリアアドバイザーとして答えのないキャリアへ粘り強く向き合い、楽しみながら納得感を得られるカウンセリングスタイルを大切にしている。

地方から東京の企業への転職を希望 応募先を1社のみに絞って転職活動を行う

長谷川 敬のプロフィール写真 ご無沙汰しております。K様の転職活動をお手伝いしたのは、昨年6月でしたね。今日は当時を思い出しながら、色々お伺いしたいと思います!
早速ですが、転職を考えたきっかけを教えていただけますか。

M.K 様のプロフィール写真 お久しぶりです!転職活動の際にはお世話になりました。本日はよろしくお願いします。

前職はIT企業で業務系のエンジニアをしていたのですが、地方の小規模な会社だったので取り扱うのも地元密着型の案件が多く、私の仕事も保守運用が中心で、新しいことにチャレンジする機会がなかなかありませんでした。そこに物足りなさを感じるようになったのが、転職を考えたきっかけです。

M.K様のインタビュー風景

長谷川 敬のプロフィール写真 やることが決まっているとスキルの幅も広がらないので、私との面談ではその懸念も伺った記憶があります。
K様の転職活動で印象的だったのが、応募先をSky様のみに絞ったことです。

M.K 様のプロフィール写真 そうですね。私からそう希望しました。

長谷川 敬のプロフィール写真 転職活動では複数の企業を受けるのが一般的ですが、なぜ一社だけに絞り込んだのでしょうか。

M.K 様のプロフィール写真 実は新卒の就職活動をしていた時に、すでにSkyの存在は知っていたんです。自社パッケージとソフトウエアの開発を手がけていることも知っていたので、業務内容にも興味がありました。

また、Skyはキャリアの選択肢が多いことも応募した決め手の一つです。私が応募した職種はモバイル系のエンジニアなので、もし入社できたら前職の業務系から未経験の領域に挑戦することになりますが、実際にやってみたらモバイル系の仕事が自分に合わない可能性もあります。
でもSkyなら、同じ事業部の中で業務系システム開発やソフトウエアの評価/検証などいくつかの軸で事業を展開しているので、万が一モバイル系が合わなければ社内でキャリアチェンジすることが可能です。「転職先の仕事が合わなかったら、また転職しなければいけないのだろうか」という不安は転職希望者なら誰でも抱くと思いますが、Skyはそのリスクが少ないことも魅力でした。

それに私は当時地方に住んでいましたから、東京で複数の会社を並行して受けるのは物理的に大変だという事情もありました。私は転職活動をするのも初めてでしたから、まずは第一志望の会社に絞って受けてみて、結果がどうなるのか見てみたいと考えたのです。

長谷川 敬のプロフィール写真 そうですね。転職活動時には、地元の三重県に在住されていました。だから私どもにご連絡を頂いた後、まずは東京・赤坂の弊社まで足を運んで頂いたのですが、わざわざ遠方から来てもらって恐縮でした。

M.K 様のプロフィール写真 でも電話やメールだけでやりとりするよりも、最初の段階で長谷川さんに直接お会いできて良かったです。一度顔を合わせて色々とお話ししたので、その後のやりとりも進めやすくなりました。

キャリアアドバイザーが面接フェーズ毎に思考の整理を実施 自分の考えをまとめて話せるようになった

長谷川 敬のプロフィール写真 他の転職エージェントも利用されたのでしょうか。

M.K 様のプロフィール写真 他に1社だけ、名古屋の転職エージェントに登録しました。ただ、そちらから提案された企業の中には私に合うものがなかったんです。それで次はどうしようかと迷っていた時に、type転職エージェントのサイトを見つけて連絡を取りました。

長谷川 敬のプロフィール写真 type転職エージェントをご利用になった感想はいかがでしたか。

M.K 様のプロフィール写真 とても親身に相談に乗ってもらえて、本当に助かりました。もう1つのエージェントでキャリアアドバイザーに会った時は、事務的に情報を提供してくれるだけで面会時間も非常に短かったのですが、長谷川さんは時間を取ってじっくり話を聞いてくださったのが印象的でした。
一次面接、二次面接、最終面接と3回の面接がありましたが、その間に計10回くらいは電話で相談をさせてもらいましたよね。

長谷川 敬のプロフィール写真 私もK様の「ぜひこの会社で働きたい」という強い思いを感じたので、キャリアアドバイザーとしてぜひともSky様に受かっていただきたいという一心でSky様についての情報提供を徹底し、ご不安を無くしていけるよう努めていきました。

M.K様のインタビュー風景

M.K 様のプロフィール写真 私は自分のことについて考えをまとめるのがあまり得意ではないので、長谷川さんが第三者的な視点から私の回答案をチェックしてくださって助かりました。アドバイスをもらう度に、「確かにそうだな」という納得感がありましたね。

長谷川 敬のプロフィール写真 私も「なぜそう考えるのか?」という質問を繰り返して、K様の考えを深掘りさせて頂きました。それこそ、勤務地を三重から東京に変えることについても、「なぜ東京でなければいけないのか」ということをしつこくお聞きした覚えがあります(笑)

M.K 様のプロフィール写真 確かに当初の私は「こんな仕事がしたいから、この会社がいいな」というふわっとした回答しかできませんでした。そこを一人で掘り下げて自分の考えを言葉にするのは難しい作業ですが、長谷川さんと何度も電話して質問を受けるうちに段々と自分の考えもまとまっていきました。週2回くらいは電話してましたよね。

長谷川 敬のプロフィール写真 それどころか、週5回ペースで話していた時期もありましたよ(笑)。

M.K 様のプロフィール写真 先ほどの「なぜ東京でなければいけないのか」という質問も実際に一次面接でされたのですが、あまりうまく答えられなかったんです。その時も長谷川さんが質問を深堀りしながら思考を整理してくれたり、面接での伝え方のアドバイスをくださって。次の面接ではうまく答えられました。
面接については、私が地方在住だったので、会社側がテレビ会議のシステムを利用して遠隔で受けられるようにしてくれたのがとても助かりました。面接のたびに上京するとなると、やはりスケジューリングが難しくなりますから。

長谷川 敬のプロフィール写真 K様はこちらからの連絡に対するレスポンスが非常に早かったので、それも面接のスケジュールが短期間で進んだ要因だと思います。私からも企業様に迅速な連絡ができたので、日程調整もスムーズに進みましたし、K様に対する採用担当者様の印象も良かったはずです。

入社1年半で3つの案件にアサイン 現在はリーダーの役職を任される

長谷川 敬のプロフィール写真 Sky様に入社されて1年半経ちますが、入社後はどんな仕事を担当されているのですか。

M.K 様のプロフィール写真 最初は弊社内で作成しているテスト自動化のプロジェクトに入りました。その後、カーナビに連携するアプリのWeb開発を半年ほど担当し、現在は複合機向けのAndroidアプリの開発をしています。

長谷川 敬のプロフィール写真 その3つのプロジェクトを通して、ご自身の役割やポジションは変化しましたか。

M.K 様のプロフィール写真 最初の案件は入社したばかりで右も左もわからない状態でしたから、同じチームのリーダーに指導を受けながらメンバーとして参画しましたが、2つ目のプロジェクトは少人数のチームだったので、協力会社の方たちとのコミュニケーションを任されるなど、メンバーでありながらリーダーの役割に一歩近づいたポジションで仕事をしました。
現在の案件では、私の上に1人上司がいますが、小さなチームを任されて全体を見る立場です。今年10月からは、名刺にもリーダーの肩書きが入りました。リーダーとしてはまだまだだと思うので頑張ります!

長谷川 敬のプロフィール写真 入社前と入社後で、会社や仕事に対するイメージのギャップはありませんでしたか。

M.K 様のプロフィール写真 モバイル系の求人だったので、入社後は携帯電話に関する仕事をするのだと思っていたら、実はモバイル系にも色々あることを初めて知りました。例えば私が2つ目の案件で担当したカーナビも、モバイルの一種です。でもそれは私が固定概念に縛られていただけなので、予想外に色々な仕事を任せてもらえて面白く感じています。身に付くスキルの領域も前職に比べてかなり広がりました。

M.K様のインタビュー風景

長谷川 敬のプロフィール写真 入社からかなり早い段階でリーダー的なポジションを任されたようですが、ご自身の中で自分の役割について何か意識はされていたのですか。

M.K 様のプロフィール写真 最初の案件で一緒に組んだのが、新卒2年目の社員だったんです。その人がとても優秀だったので、「中途入社の私だからこそできることは何だろう」と考えるようになりました。技術では生え抜きの社員に追いつけない部分があったとしても、別のスキルを生かしてサポートできることは積極的にやっていこうと思っています。前職を含めた社会人経験があるので、文章の書き方やコミュニケーションのとり方などは、私も若手の後輩たちにアドバイスできますから。

長谷川 敬のプロフィール写真 御社では社内向けのツールを使って社員同士が活発にコミュニケーションをとっていると伺いましたが、そうした新しい環境には慣れましたか。

M.K 様のプロフィール写真 はい、ようやく慣れてきました(笑)。このツールはツイッターのように短文で即座にやりとりできるのですが、私は自分より上の立場の方には、ツールを介してではなく直接報告すべきだと思っていたんです。でも今の会社では、上司も「こっちの方が早いからツールをどんどん使って」と言われます。実際に使ってみると相手からのレスポンスも早いので、慣れると本当に便利です。

未経験の仕事にチャレンジする機会が多く  新たなやりがいとスキルが手に入った

長谷川 敬のプロフィール写真 そういった効率化できるツールがあるのは良いですね!
働き方も前職とは変わりましたか。

M.K 様のプロフィール写真 そうですね、かなり変わりました。例えば労働時間についても、社内向けのツールに現時点での残業時間が表示されて、一定の基準を超えると警告が出ます。この会社では残業時間だけでなく、予算や業務効率などすべてのことに対して社員たちが数字を意識しています。

前職の会社では、役員や管理職は数字を意識していましたが、一般の社員は上から振られた仕事をただただこなすだけで、自分たちの働き方についても「とりあえず納期までに終わらせればOK」という感じでそれほど深く考えていなかったように思います。でも今の会社は効率重視なので、その点での意識は大きく変わりました。

長谷川 敬のプロフィール写真 労働時間の意識が、現場にも浸透しているんですね。
定時退社日もあるそうですが。

M.K 様のプロフィール写真 毎週水曜が定時退社日です。前の会社にも同様の規則はありましたが、形骸化していてほとんど守られていませんでした。でも今の会社は、社員たちが本当に定時退社を実践しています。働き方のルールがあるだけでなく、それを皆がきちんと守る社風があるので、とても働きやすいです。

長谷川 敬のプロフィール写真 仕事の中では、どんな時に「入社してよかった」と感じますか。

M.K 様のプロフィール写真 私の仕事を上長や直属の上司がきちんと見ていてくれて、「君はこんなことができるから、次はこの案件に挑戦してみたら?」と提案してくれるのが嬉しいですね。ただのローテーションではなく、きちんとした理由があって案件にアサインされているとわかるのでやりがいがあります。
先ほど話した社内ツールでコミュニケーションが見える化されているので、上の立場の方たちも各メンバーの状況をしっかり把握してくれていますし、上長との距離が近いので困っていることがあればすぐに相談できるのがありがたいです。

M.K様のインタビュー風景

長谷川 敬のプロフィール写真 転職のきっかけは「新しいやりがいを得たい」という理由でしたが、それもこの職場で叶えられていますか。

M.K 様のプロフィール写真 そうですね。例えば私はAndroidを扱ったことがなかったのですが、現在の案件では幸運にもAndroidアプリの開発に加わることができました。
普通なら未経験の人間をチームに入れるのはリスクが高いと考えますが、弊社ではやる気があってその仕事に取り組む条件が揃っていれば、チャレンジする機会をもらえます。私もこれから色々な経験をして、もっと新しい技術を身につけたいと思っています。

長谷川 敬のプロフィール写真 チャレンジの幅が広がっていますね!
では、これからの目標を教えてください。

M.K 様のプロフィール写真 リーダーの役職をもらったばかりなので、まずは今のポジションに見合った働きができるようになることが直近の目標です。一緒に働いているメンバーを、しっかりサポートできるようなリーダーになりたいと思っています。

長谷川 敬のプロフィール写真 今の職場で仕事を楽しんでいる様子が伝わってきて、転職活動をお手伝いした私としても大変嬉しく思いました。本日はありがとうございました!

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