【キャリアでお悩みの女性におすすめ】私のキャリアを見える化できるレゴ®シリアスプレイ®の魅力

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レゴ®シリアスプレイ®のイメージ

自分のやりたい仕事が分からなくなったり、自分のキャリアに漠然とした不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。

そんなもやもやを解消できるのが、レゴ®シリアスプレイ®というワークショップ。NASAやGoogle、TOYOTA、Yahoo!など世界中の組織でレゴ®シリアスプレイ®を導入しています。

今注目のレゴ®シリアスプレイ®。その魅力に迫ります!

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レゴ®シリアスプレイ®とは?

レゴ®シリアスプレイ®の様子

その名の通り、世界中で愛されるおもちゃレゴブロックを使って、問題を解決するプログラムのことです。
レゴ®シリアスプレイ®の特徴は、もやもやした悩みや自分の価値観など、形になく言葉にしづらいものをレゴブロックを使うことによって、自然に整理できることです。
そのため、キャリア開発や組織開発、ビジョンや価値観の整理、共有など様々な場面で活用されています。

レゴ®シリアスプレイ®を体験してみよう

では、実際レゴ®シリアスプレイ®はどのように行われるのでしょうか?
今回は早稲田大学が運営するWASEDA NEOで行われた「レゴ®シリアスプレイ®で語る“わたしのキャリア”」へ取材させていただきました!

近長由紀子氏のプロフィール画像
講師紹介:近長 由紀子 氏
大手総合商社、社会人向けビジネススクール、子どものための社会体験施設などで、新システム導入に伴う教育研修、受講生へのカウンセリングや受講支援、階層別評価研修制度の構築、非正規から正規へのキャリアパスの制度化、新卒採用や学生インターンシップの導入などを担当してきました。現在は、行動変容のためのアセスメントの整備、人材開発や組織開発の支援、企業・個人向けのセミナーを開催しています。

レゴ®シリアスプレイ®の基本

レゴ®シリアスプレイ®の登場人物は、進行役と参加者。参加者は複数名で1グループになります。

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レゴ®シリアスプレイ®の様子

ワークショップの基本の流れ

  • 1.進行役が作品のお題を出す。
  • 2.参加者はお題に沿った作品をレゴブロックで組み立て作る。
  • 3.作った作品について、同じチームのメンバーに説明をする。
  • 4.作品について、チームのメンバーが作り手に質問をする。

レゴ®シリアスプレイ®の基本ルール

  • 1.作品に正解・不正解はない!ので自分の感覚に従って、自由に作りましょう
  • 2.説明をするときには、相手の目を見ないで作品に目を向けて話します。
    人はどうしても、他人の評価を気にしてしまいます。安心して話せる場を作るために、作品に目を向けて話しましょう。

レゴ®シリアスプレイ®・ワークショップ例 -3色であらわす私の今のキャリア

お題は「私の今のキャリア」
3つのブロックが参加者に用意されました。

  • 青いブロックは、仕事。
  • 黄色いブロックは、お金。
  • 赤いブロックは、プライベート。

レゴ®シリアスプレイ®の様子

近長 由紀子氏(以下、敬称略)「組み立て方で、自分のキャリアにおける3つのバランスを表現してください。作り終わったら、チームメンバーへ説明をし、メンバーは質問をしてくださいね。」

各テーブルからはこんな説明が聞こえてきます。

レゴ®シリアスプレイ®の様子

「私は仕事があるからこそお金があって、プライベートが充実すると思っているので、下から仕事のブロック、黄色のブロック、赤のブロックと整列させて組み立てました。」
「私は今の収入に満足してないので、黄色のブロックを歪な形に積んでみました」
「仕事とプライベートきっぱり分けているので、この二つのブロックは接触しないように組んでいます。」

レゴ®シリアスプレイ®の様子

驚いたのは、たった3つのレゴブロックなのに同じ積み方をした人が一人もいなかったこと!考え方・選択肢の広さを感じると同時に、ブロックで見える化すると「どう違うのか」まで見えて、とっても分かりやすいです。

レゴ®シリアスプレイ®・ワークショップ例-私の理想のキャリア

近長 <今の私のキャリア>に続いて、次は<私にとっての理想のキャリア>も作ってみましょう。新しいブロックを使ってかまいません。今までと同じように、メンバーへ作品について説明をして、メンバーは質問をしてくださいね。」

理想のキャリアをテーマにしたレゴ。どんなブロックになるのでしょうか。

レゴ®シリアスプレイ®の様子

「今、職場が遠くて…。でも仕事はちゃんとこなしたいので、移動しやすいように車輪のレゴブロックをつけてみました(笑)」
「もっと収入を増やしたいので、宝箱のブロックを真ん中においてます!」
「もっとお客様ごとにサービスを提供したいという意味で、花をカラフルにしてます。」
「私は最近時短になったばかりで、今後はプライベートの比重を少し多くとりたいので、家のレゴブロックがここにあります。」

ウォーミングアップも含め数回のワークショップを重ねるだけでも、参加者の皆様確実にレゴでの表現力が上がっています!レゴを選ぶ様子も、笑顔が増えどんどん楽しくなっている様子でした。

レゴ®シリアスプレイ®・ワークショップ例-理想のキャリアを描くために

近長 「では今作った<理想のキャリア>を実現するために具体的にやろうと思っていることをレゴで表してみましょう。今までと同じように、メンバーへ作品について説明をして、メンバーは質問をしてくださいね。」

参加者の皆様のレゴ使いも手馴れてきた様子です。
レゴ®シリアスプレイ®の様子「情報をたくさん入れて知識を増やすことが必要なので、本のレゴを積み上げました。」
「もっと人脈を広げることが必要なので、人のブロックをたくさん置いています。」
「今まではどちらかというとスペシャリストで与えられた仕事をまっすぐやってきたんですけど、後輩も増えたのでスキルの幅広げないといけないなと思っていて。レゴをカラフルにしてみました」
「このブロックが職場の先輩をイメージしてて(笑)教えてもらえることをひとつでも多く吸収することだと思っています」

印象的だったのは、参加者は初対面であるにも関わらず自分やキャリアについて深く話し、聞いているメンバーもまた真剣に質問や共感をしていたこと。
「頭の中で考えたレゴ作品について説明する」ことは、頭の中をそのまま相手に伝えることになるので、普段なかなか出来ない自己開示が自然とできているようでした。また話してみると同じ悩みを抱える女性が多くいることに気付き、会話が盛り上がっているチームが多く見受けられました。

まとめ

レゴ®シリアスプレイ®の様子

この3つのワークショップを通じて、

  • 1.私の今のキャリア(現状の整理)
  • 2.私の理想のキャリア(理想形の整理)
  • 3.具体的に必要なこと(具体的行動の落とし込み)

この3つができる流れになっています。

現状や理想は形にないものなので、ひとりで考えているとふわっとしてしまいます。よって具体的な行動にまで落とし込むことができずもやもやしがち。

ですがレゴ®シリアスプレイ®では、レゴブロックを組み立てることで課題が目に見える状態になります。更にメンバーに説明することで、改めて言葉にするため皆さんすっきりと整理できているようでした。

参加者の方々から寄せていただいて、多かった感想はこちら。
・自己分析を深められました。
・他の方の考えや感性に触れられたことも良かった。
そして何より多かった意見は・・・
・楽しかった!

カラフルで可愛らしいレゴブロックに触れながらリラックスできるようです。
自己分析・課題分析を楽しんでできるレゴ®シリアスプレイ®。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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